2012/06/06

先月はなんだか暇な月だった。

それなのに一回も日記を書かなかった。

でも下手クソな文章を書くのには四苦八苦していた。

そして今日誕生日を迎えたこの35歳の心は何とも穏やかのもので、

悲観に暮れる隙はどこにもない。

それは究極的な楽観主義がなせる技であると同時に、

素敵な方々に日々囲まれて生きているからに他ならないのだろう。

というと何とも聞こえが良いけれど、

特に何でもない日常を特別なものと感じて生きる術を、

いつの間にか身につけただけなのかも知れない。